今日はおばあちゃんとおじいちゃんの法事でした。
あれから3年と7年経つのかと・・・
月日が経つのが早いです。
私は幼少期から一緒に過ごしていた祖父母だったので、亡くなったのが今でも信じられない
今でもふとした瞬間に色んな記憶が蘇ります。
私は特におじいちゃん子だったので、たくさん甘やかしてもらいました。
なんてったって一人っ子っていう特権があり、凄く可愛がってもらいました。
色んな所にも連れって行ってもらい、色んな物を買ってもらい、おこずかいも貰い本当に色んな事をしてもらっていました。
孫が私含めて3人なのですが、1番近くに居たので沢山の時間を過ごせたのも私が1番多いという特権もありました。
こうして法事をきっかけに、その当時の記憶を思い出させてくれるいい機会になりました。
今日もお坊さんもおっしゃっていたのですが、法事という行事をすることだけが故人の供養ではないと
法事をして故人の記憶などを思い出してあげることが1番の供養だそうです。
生きている限りは人はいつか死ぬもの・・・
だからこそ今1日を大切に生きていくことが大事なんだってね!
中々普段の生活では気が付きにくいものを法事で色々と考えさせてくれるいいきっかけになりました。
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